AI、IT、6G、自動運転、ハイパーループ
そんな時代の子供たちに
エドモンドは本物を提供します
プログラミング的思考が、なぜ「学ぶか学ばないか」ではなく、
「いつ学ぶ」であるのか?
2020年からプログラミング教育が小学校で導入されています。さらに2025年には大学入試共通テストに「国語」や「英語」、「数学」に並び、「情報」が入試科目の一つとして設けられます。早めにパソコンに触れることで苦手意識をなくし、またプログラミングを学ぶことによって論理的思考を身につけることが重要となります。
これから不可欠とされるインターネット等の情報通信技術を実際に利用できるかどうかで情報格差が生まれます。
現在の情報格差の原因として、大きく分けて以下の3つが挙げられます。
- 低年齢時にパソコンやタブレット等、IT機器に触れられる機会が少ない
- プログラミングを学ぶきっかけがない
- 親子共に情報や機械にくわしくなく「プログラミング」を理解できない
上記以外で「プログラミング」を理解し、プログラミングに興味を持っていても、最初の入り口でつまづき諦めてしまうことがあります。プログラミングを取り巻く現状は、初心者には学びにくく一歩目を踏み出すことが難しくなっています。
この表は、平成元年と平成31年4月時の企業の時価総額ランキングです。左の表を見ると、平成元年では、トップ20に日本企業が16社ランクインしています。日本の多くの企業の規模が世界的であったことがうかがえます。またその時の業種は金融・インフラ・自動車・電機メーカであった。一方、平成31年4月時点では、GAFAなどをはじめとする世界のIT/AI企業がトップ20を占めています。日本企業の名前は46位のトヨタ自動車まで出てくることがない状態まで落ちています。世界的にIT・AI化が進んでいるなかで、IT・AIエンジニア不足や育成環境の整備不足などから、日本はその流れに遅れをとっています。
※STARTUP DB『平成最後の時価総額ランキング。日本と世界その差を生んだ30年とは?』より引用現在、日本はIT・AI技術が非常に遅れ、現場でもプログラミング教育の遅れや離職率の高さからIT・AIエンジニアが不足しています。また、今後のIT・AI技術の進歩や需要により将来的にさらに人材不足は深刻化すると予定されています。経済産業省の「IT人材の不足規模に関する予測」では、将来の市場拡大の見通しによって今後のIT人材がどの程度不足してしまうかの予測を行っています。そこでは、2030年時点では少なく見積もっても41万人、多い場合では79万人不足してしまう恐れがあるとしています。
これまで大きく科学技術に対して差をつけていたアジア圏に視点を移しても、IT・AIエンジニア不足による日本経済の危機が懸念される状況となっています。アジア圏では、アプリケーションやソフトウェアなどの開発業務を海外委託・発注するオフショア開発が急速な勢いで盛んになっています。それは中国だけでなく、フィリピンやタイ、近年ではベトナムやインド、さらにはスリランカなどもオフショア開発の拠点として急速に成⻑しています。このままでは、国内のIT・AIエンジニアの不足や、エンジニアの育成環境や日本のIT・AI企業の成⻑の遅れにつながってしまい、相対的に見た日本の経済は今後よりいっそう縮小してしまう恐れがあります。そのため、この日本国内でより多くの人がIT・AI業界に興味を持ち、人材が育つ環境を社会に実装してゆくことが必須の課題となっています。
マイクラで
プログラミングのこと
世界がプログラミングの
キッカケになります
子供に人気のマイクラの世界がプログラミングを学ぶ世界になります。あたかもパズルゲームを解くかのようにプログラミングを学んでゆくことができます。身近で楽しいマイクラがプログラミングのキッカケになることで、知らず知らずのうちにプログラミングが身についてゆきます。
ビジュアルプログラミングで
学びます
プログラミングの本質は目の前にある課題を解決することです。いきなりテキストでのプログラミングを始めてしまうと、テキストでの書き方に慣れるという部分に注意が向いてしまいます。そこでまずは課題を解決するた めにプログラミング的思考の基礎固めをしてゆきます。
テキストプログラミングに
進んでゆきます
いよいよテキストでのプログラミング学習に入ります。テキストでのプログラミングができるようになると、より広く、深い部分でのプログラミングができるようになります。また高校で履修する「情報」で学ぶべき知識もテキストプログラミングをマスターすることで、実践を通して知識を定着させることができるようになります。本コースでは「Javascript」から学習を始めてゆきます。
これまでの教室でありがちな
知識面に偏りのあるコースとは違います
- 知識面と実践面の両方を学ぶことができます。
- 情報の博士号を持つ最先端のエンジニアが監修しています。
- ⻑時間の講義でも飽きないように教材を工夫しています。
- 特典を2点ご用意しています。
会場のご案内
会場 | 松原 |
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所在地 | 大阪府 松原市 岡6-2-4 |